コインパーキングの出口で車のエンジンがかからなくなった話
どうも、まうくと申します。
先日、車で遠くまでドライブにいったときの話。
どこかお店で休憩したいなぁと思い、巨大なショッピングモールを発見。
そこに寄るためにコインパーキングを利用したんです。
そして、気分転換に買い物をたのしんだ後、車に戻る。
ここまでは何もなかったんです。
しかし、車に乗り、エンジンをかけると、
エンジンのかかり具合がおかしい。
まぁそんなこともあるかと思い、そのままコインパーキングの出口の精算所まで進みます。
シフトレバーをPにし、精算。
そしていつも通り出ようと思いきや、車が進まない。
というかエンジンがかかっていない。
エンジンをかけ直す。
かからない。
そうです、かからないんです。
キーを回しても、カタカタなるだけでエンジンがかからない。
自分の車の後ろに連なっていく車。
青ざめていく顔。
真っ白になっていく頭。
半分パニック状態で、後ろの車に助けを求めると、中にいるのはドライブ好きな大学生4人組。
とりあえず車を押して路上に止めましょう、と冷静な判断。
大学生たちのおかげで、なんとか車を押して路上に移動させることができました。
あのときほんとに助かりましたね。
助け合いの大切さに改めて気づいたエピソードです。
ちなみに、その後もエンジンがかからず、仕方なくJAFを呼びました。
ところがどっこい、JAFの人が確認で、キーを回してみると、何事もなかったかのようにエンジンがかかる。
まぁなんというか、1万円くらい持ってかれましたね。いい思い出です。
おしまい。